アマゾンヨーロッパで失敗した話

 

アマゾンヨーロッパで失敗した話

 

以前の記事で、ヨーロッパアマゾンへのアマゾン輸出は難しい事とその理由について書いていました。

こちら

2014年の11月頃からヨーロッパアマゾンでの販売を開始しました。

当時、ヨーロッパアマゾンでの販売方法は無在庫輸出が当たり前でした。

しかし、関税の関係もあり、無在庫ではどんどんアカウントが消されていました。

私は最初からFBA納品を選択しました。

UKへの納品です。やはり売れましたね。

当時、よく売ったのは・・・

サーモス

ハリナックス

象印のステンレスマグとか、ハリナックスなどです。

仕入れの3倍くらいで売れてたと思います。

ライバルがいないっていいですねー。

それでも、イギリスまでの送料は、アメリカまでとは比べものにならなかったし、アマゾンに納品前にVATを支払わなければいけなかったので

それほどでも、大儲けできたというわけではなかったです。

売上で月50万円ほどだったと思います。

Das Kolosseum in Rom Italien bei Sonnenuntergang

大きく稼ぐ事ができなかったのは、メジャーな日本ブランド、メーカーがほとんど販売できなかったためです。

ヨーロッパはメーカーの権利保護の力が強いなと思いました。そしてEU以外の国からの参入には排他的(?)だな、と感じました。

アメリカで売れ筋の主力商品がほとんど出品すらできない状況でした。

また、アマゾン自体、日本やアメリカほどの集客力をもっていないのではないか、とも感じました。

ヨーロッパにいくとわかるんですが、日本やアメリカと比べて、ネットショッピングより、地元の商店で購入する方が多いのでしょう。

まだIT自体、そこまで使われていないという印象です。(とくにイタリア)

The Dent d'Hrens is a mountain in the Pennine Alps, lying on t

それでも、右肩上がりで売上は伸びていたのですが、アマゾンから、個人として売っているのか?企業として売っているのか?

という問い合わせがきました。すでに個人で売っているレベルではなかったので、企業としてと回答したところ、

企業であれば、登録(VAT)が必要だと言われたと思います。

VATの登録も考えたのですが、年間でかなりの費用がかかります。

著作権保護の観点から、売れるものが限られた中で、その費用を負担するのは、どうかな?

と考えました。腹をくくって・・という気にはなれなかったのです。

そうこうしているうちに、ヨーロッパ(UK)アカウントはサスペンドドされてしまいました。

さて、FBA倉庫に残った在庫ですが、ebayで売ったり、ヨーロッパ在住の友人にあげたりしましたが

多くは破棄せざるを得なかったです。(戻すより破棄した方が安かった)

苦い経験でしたが、やってみないと気が済まない私としては、やるしかなかったかな、と思います。

 

 

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